子どもがいると、あっという間にサイズアウトしてしまう洋服たち。
特に、年齢が近い兄弟姉妹がいると「おさがり」ってとってもありがたい存在ですよね。
私も4歳と2歳の子どもがいる2児のママですが、ありがたいことにおさがりをよくいただく機会がありました。
でも、最初は「管理がごちゃごちゃ」「サイズが分からない」「着せ忘れちゃう…!」
なんてことも多くて(笑)
今回は、そんな私が試行錯誤しながらたどり着いた「おさがり活用法と管理のコツ」をご紹介します!
おさがり活用、やってよかった3つのこと
① まずは「ありがとう」の気持ちを大切に
当たり前のようで意外と大事なのがコレ。
おさがりをいただいたら、どんなに忙しくても**「お礼のLINE」+「一言の感想」**を忘れずに。
例:「さっそく着せてみました♡ピッタリで可愛いです!ありがとうございます!」
これだけで、次回も気持ちよく譲ってもらえることが多いんです。
② 管理は「サイズ別・季節別」にざっくり仕分け
【用意するもの】
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透明な衣装ケース or ジッパー袋(ダイソーの大型チャック袋も◎)
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マスキングテープやラベルシール
【やり方】
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まずは「サイズ」と「季節」をざっくりでOKなので分けて収納。
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例:80〜90春夏/100冬 など
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ラベルを貼っておけば、あとから見返したときもすぐに取り出せます♪
👕 おすすめ:IKEAのSKUBB(スクッブ)シリーズや、ニトリのソフトケースも軽くて収納しやすい!
③ 1シーズンに1回の「見直しタイム」を作る
「これいつのサイズだっけ?」を防ぐために、年に2回(春・秋)の衣替えのタイミングで見直しをしています。
✔今着られそうな服は出す
✔もう小さい or 好みに合わなさそうなものは手放す or リサイクル
子どもに「これ、着る?」と聞く時間も、ちょっとした親子の会話タイムに♡
おさがり活用で節約できた実感
私の場合、次のような効果がありました。
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✅ 衣料費が年間で約2〜3万円浮いた
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✅ 買いすぎ防止でクローゼットがスッキリ
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✅ 「サイズアウトしたら誰かに渡す」意識がついて家も整った
やっておけばよかった…失敗談もあります
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☑ 記名がある服は早めにマスキングテープで隠せばよかった(幼稚園で焦った)
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☑ 毛玉だらけの服を“いつか使う”と思って取っておいたけど、結局使わず場所だけ取った
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☑ 譲り手に遠慮して“着ない服も取っておいた”…無理に着せないのが正解!
まとめ|「おさがり」は育児と家計の味方!
子ども服って、1着はそこまで高くなくても、積もると結構な出費。
おさがりを上手に活用できるようになると、育児も家計もグッとラクになりますよ♡
自分なりの「ちょうどいいルール」を見つけて、楽しく、気持ちよく活用していけたらいいですね♪
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