毎年やってくる、あつ〜い夏。
エアコンをつけっぱなしにするのは気になるし、かといって暑さをガマンするのは子どもにとっても心配…。
そこで今回は、**お金をかけずにできる“夏の涼活(すずかつ)”**アイディアをご紹介します!
特別な道具がなくてもできる工夫や、家にあるものでのアイディアを中心にまとめたので、今日からすぐ取り入れられると思います♪
お金をかけない「夏の涼活」って?
「涼活(すずかつ)」とは、涼しく過ごすための活動のこと。
最近では省エネ・熱中症対策・節約の面からも注目されています。
子育て中の我が家では、こんな考えで涼活を取り入れています👇
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できるだけ電気代を抑える工夫
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子どもが快適に過ごせる環境作り
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お金をかけず、今あるものを活かす
それでは実際に、我が家で実践している涼活アイディアをご紹介します!
1. 水でひんやり!「冷たいおしぼり」を常備
外から帰ったらすぐに手足を拭いたり、首元を冷やしたり。
濡らしてしぼって冷蔵庫に入れておくだけで、子どもが「気持ちいい〜!」とニコニコになります♡
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冷たいおしぼりは氷水でしぼっても◎
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外出時はジップ袋に入れて持ち運べるよ♪
2. カーテン活用で室温アップを防ぐ
日差しが強い時間帯は、遮光カーテンやすだれで日差しをカット!
我が家では、100円ショップの「すだれ」や「アルミの日よけシート」をベランダに吊るすだけで、かなり違いました。
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南向きの窓ほど効果大!
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外からの熱をカットするだけで、体感温度が下がる♪
3. 冷凍ペットボトルで即席クーラー
空のペットボトルに水を入れて凍らせ、タオルで包んで抱っこしたり、扇風機の前に置いて冷風をつくったり。
小さい子がいると氷の扱いに気を使うけど、ペットボトルなら安心&何度でも使えてエコ!
4. お風呂で「水遊び感覚」のプチリフレッシュ
昼間の暑さがピークの時間は、お風呂での水遊びタイムが大活躍!
桶に氷を浮かべてみたり、霧吹きを渡したりすると、それだけでご機嫌に♡
しかも浴室って、冷房いらずでひんやりしてるから意外と涼しい空間なんです♪
5. うちわ&扇子を「遊び道具」に変える!
うちわって意外と子どもが大好き。
「おかあさん、あおいであげる〜」と、いつのまにか遊びに発展してます(笑)
新聞紙でうちわを作ったり、手作り扇子を一緒に作ると、工作×涼活の一石二鳥に◎
6. ゆるっと「裸族タイム」も大事(笑)
暑くてイライラしがちな夏は、ゆる〜く服を脱いじゃう時間もOKに!
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お風呂あがりはパンツ一丁でダッシュ
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朝イチの涼しい時間はパジャマのままでのんびり
親がゆるめだと、子どもも心地よく過ごせる気がします♪
まとめ|夏の涼活は、工夫と遊び心でのりきろう!
お金をかけずに、今あるものやちょっとした工夫で夏を快適に過ごす方法は、意外とたくさんあります。
無理せず、がんばりすぎず、
親子で楽しく乗り切れる夏になるといいですね♡
「これ使えそう!」というものがあれば、ぜひ今日から取り入れてみてください♪
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