暑くて寝ない!わが家の「夏の寝かしつけ」問題
夏の夜、暑くて子どもがなかなか寝てくれない…
そんな悩み、ありませんか?
私は40代の専業主婦で、4歳と2歳の子どもを育てています。
毎晩「寝かしつけバトル」とも言えるような時間を過ごしていて、特に夏の寝苦しさ問題には頭を悩ませてきました。
今回は、我が家で実際にやってみて「これはよかった!」と感じた、夏の寝かしつけ対策をまとめてご紹介します。
✅寝苦しさの原因はコレ!
まずは、子どもが眠れない原因を整理してみました。
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寝室が蒸し暑い(エアコン設定が合ってない)
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寝汗がひどい(背中や首がびっしょり)
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パジャマが暑すぎる
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寝具の素材が通気性悪い
「大人より子どもは体温が高い」とはよく聞きますが、だからこそ夏の寝かしつけ対策は本当に大事!
☑エアコンは何度がベスト?風向きも大事!
わが家では、**エアコンの設定温度は27~28℃**を目安にしています。
ポイントは、
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直接風を当てないこと(風向きは上向きに)
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サーキュレーターで空気を回すこと
冷えすぎも心配なので、タイマー機能や**除湿モード(ドライ)**も活用しています。
☑寝汗対策には「背中ガーゼ」が神!
2歳の下の子は特に汗っかき。
夜中に起きて、背中がびっしょり…なんてことも。
そんなとき、ガーゼハンカチを背中に1枚入れるだけでかなり違います!
寝るときに背中にガーゼを忍ばせておいて、寝入った頃にそっと引き抜くだけ。背中サラサラでぐっすり眠ってくれることが増えました◎
☑パジャマ選びのポイント
夏のパジャマ、見落としがちですが超重要!
うちでは「綿100%・薄手の半袖半ズボン」にしています。
ポイントは、
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汗をしっかり吸ってくれる素材
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お腹は冷やさないように腹巻つきズボンもおすすめ
ネットで見つけた「前開きタイプのキッズパジャマ」は、寝かしつけ後の着替えもラクで便利でした!
☑寝具を夏仕様にチェンジ
シーツやタオルケットも、通気性のよい夏用素材に。
おすすめなのは、
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接触冷感タイプの敷きパッド
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タオル地のケット
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さらさら素材の枕カバー
特に、接触冷感パッドはひんやりして気持ちいいみたいで、ゴロンと寝転がるだけでうっとりしてくれます(笑)
☑電気代を気にせず、快眠を!
「エアコン代が気になる…」という方には、節電アイテムもおすすめです。
たとえば、
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エアコンの節電モードつきリモコン
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タイマー付きコンセント
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サーキュレーター(DCモーター)
これらを上手に使うことで、電気代を抑えつつ快適な室温をキープできます♪
🌙おわりに|夏の夜も、親子でぐっすり眠れますように
夏の寝かしつけは、ちょっとした工夫でぐんとラクになります。
子どもが気持ちよく眠れると、親の気持ちも安らぐし、夜の自由時間も確保できる♡
このブログが、同じように子育て中のママさんのヒントになれば嬉しいです。
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