こんにちは。
4歳と2歳の子どもを育てている40代主婦です。
毎日家事に育児に、気がつけば1日があっという間に終わっている…
そんな日々を送っている中で、私がずっとモヤモヤしていた家事があります。
それが「洗濯物をたたむ」という作業。
地味なのに時間がかかる。
やってもすぐ次の洗濯がやってくる。
畳んだそばから、子どもに崩される。
……もう、やめてもいいんじゃない?
と思い始めました。
今日は、私が「洗濯物をたたむのをやめた理由」と、
代わりにどうしているかをご紹介します。
洗濯物をたたむのがつらかった理由
洗濯自体は嫌いじゃないんです。
洗う、干すまではいい。
でも、たたむ作業だけがどうしても苦手でした。
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まとまった時間が必要で、子どもに中断されがち
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たたんだものをしまうまでが地味に面倒
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きれいにたたんでも、家族がぐちゃっと取り出す
たたんでも報われない感じが、毎回のようにストレスになっていました。
思い切って「たたむのをやめてみた」
ある日、ふと思いました。
たたまなくても困らない服って多くない?
そうして、思い切ってたたむのをやめる家族の衣類を決めてみたんです。
【我が家流】たたまない洗濯物の収納法
■ 子どもの服は「種類別にボックス収納」
子どもたちのTシャツやズボンは、無印良品のやわらかポリエチレンケースにポンポン入れるだけ。
種類だけ分けておけば、子ども自身でも出し入れしやすくなりました。
■ パジャマ・肌着・タオルは「引き出しに放り込み収納」
「くるっと丸めて放り込む」方式に変更。
どうせすぐ着るし、シワも気にならない。たたむ意味なかったかも…と気づきました。
■ よく着るトップスは「ハンガーのまま収納」
乾いたらそのままクローゼットへ。
洗濯→干す→クローゼットで完結!動線がシンプルに。
たたまないようにして変わったこと
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洗濯後の片づけが5分以内に!
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「片づけなきゃ」とイライラすることが減った
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子どもが自分で服を選ぶようになった
完璧にきれいに収納しようと思っていたときより、家族みんなが快適に過ごせるようになった気がします。
「やらない家事」は悪じゃない
主婦って「家事はきちんとやるべき」って思いがちだけど、
全部を完璧にやる必要って、ほんとはないんですよね。
私は洗濯物をたたむのをやめたことで、心と時間にゆとりが生まれました。
それだけで、家族との時間がちょっと豊かになった気がします。
まとめ|洗濯物たたむの、もうやめてもいいかも
もしあなたも
「洗濯物たたむのめんどくさい…」
「いつも洗濯物に追われてる…」
と感じているなら、思い切って“やらない”選択をしてみてもいいかもしれません。
家事のゴールは「生活を快適にすること」。
少しくらいズボラでも、自分や家族が笑顔で過ごせる方が、きっと幸せです。
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